クリスマスとリンゴの関係

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いよいよ秋も深まり、今年の紅葉は綺麗だよという声をちらほら耳にします。
とはいえ、今年はどうも紅葉を楽しむタイミングを逃してしまいそうで。。。
来週あたり、北野天満宮のもみじ苑に行けたらなぁと思っています。
皆さんも秋の京都を楽しみに来てくださいね♪

クリスマスとリンゴ

紅葉を楽しみたいと思いつつも、もうすぐクリスマス。
街のあちらこちらでクリスマスツリーが飾られはじめ、華やかなイルミネーションを楽しめる季節が近づいてきましたね。

ご自宅でもクリスマスツリーを飾り付けたりと、
この時期は子供も大人もワクワクウキウキですよね。
そんなクリスマスツリー、たくさんのオーナメントを飾ると思うのですが、
その中に、赤い丸い飾りも見かけますよね。
そう、クリスマスとリンゴには深いかかわりがあるそうなんです。

クリスマスツリーのオーナメントの元祖といわれているのが「リンゴ」。

クリスマスツリー発祥の地ドイツでは、
クリスマスの日にアダムとイヴのお芝居が行われていたそうです。
「知恵の実」「禁断の果実」「アダムとイヴ」と聞くと頭に浮かぶのが「リンゴ」。

葉や実が落ちてしまうりんごの木の代わりに、
常緑樹であるもみの木にリンゴを飾り付け、
アダムとイヴの知恵の樹や禁断の果実を現したことから、
クリスマスツリーにリンゴが飾られるようになったそうです。
※諸説あるそうです。

クリスマスツリーに飾られるオーナメントには、
それぞれに意味があったりするので、この機会にぜひそれぞれの持つ意味を調べてみるのも楽しいかもしれませんね。

スウェーデンの果実学からのリンゴたちがたくさんおりますので、
ぜひお気に入りのオーナメント(リンゴ)を見つけてください!

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果物(フルーツ)のボタニカルアートです。キッチンやリビングにも飾りやすいアンティークプリントを取り扱っています。

季節限定で飾りたくなるアイテム

もうクリスマスが近づいてくると思うとワクワクしてしまい、
オンラインショップにもHappy Holidays特集を用意しました!

クリスマスの時期にだけ飾られる子たちがあっても良いですよね!
そんなわけでスペシャルな存在な子たちを集めてみました。

それぞれ季節感を感じることが出来るアイテムなので、
クリスマスだけではなく、お家で過ごす時間が長くなる秋から冬にかけての季節に飾っていただけたりもすると思います。

Lindt リンツ チョコレート サンタクロース フランスの古い広告 (ヴィンテージ広告) 1956年

こちらは世界的に有名なスイスのチョコレートブランド、
Lindt(リンツ)のヴィンテージ広告です。

その他にもクリスマスにおすすめのアイテムをこちらにまとめましたので、
ぜひご覧ください♪

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お家で過ごす時間が増えてくる季節。 長く過ごす空間を今よりもっと心地よい空間にしてくれる、彩ってくれる、そんな商品をご紹介します。 秋から冬にかけて飾りたくなるアンティーク版画、プリントや古い広告などの特集です。

まとめ

いつもながらいきなり終わる私のブログですが、
意識はしていなくても、クリスマスツリーにリンゴって見た目の印象でなのか、
頭にはあったような気はしますが、こうして由来を知るきっかけが出来てよかったです。
もちろんご存じの方も多いとは思いますが、
いくつになっても、新しく知ることは楽しいものですね。

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