七夕です

イギリスの古い紙もの
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今日は7月7日、七夕ですね。
京都は夕方から空が怪しくなってきました。
年に一度の再会がゆるされた、織り姫と彦星。
梅雨のこの時期なので、なかなかすっきりとした夜空は難しいでしょうか。
それでも、せっかくなので綺麗な空での再会を果たしてほしいです。
実際は光の速さでいうと、15年くらいの距離があるそうです。^_^;
でもこんな話があるってロマンチックだなと思います。

織り姫はこと座のベガで、彦星はわし座のアルタイルだそうです。
お店にも天の川が描かれた天文学のアンティークプリントがあります。

https://www.mycomfy-shop.com/?pid=172096627

このアンティークプリントは、
「The Stars Visible to the Naked Eye(肉眼で見える星)」なのですが、
こちらにもしっかりと天の川がありますね。
この図上にこと座とわし座はあるのかなぁ、、、、

天文学に全く詳しくないのですが、夜空を見るのはすごく好きです。
このシリーズの夜空の色が、黒に近いブルー。
個人的には実際の夜空に近いのではないかなぁと思っています。

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話は飛んで、
花に花言葉があるように、星にも星言葉と言うのがあるそうです。

織り姫の「ベガ」は「心が穏やかな楽天家」。
彦星の「アルタイル」は「ロマンティックスでリアリスティックス」。
いやぁ、この星言葉を見たら、素敵な2人なんだろうなぁと、
勝手に想像が始まってしまいます。

今年もどこかで再会を見届けることが出来る夜空がありますように☆彡

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