みなさま素敵な春の連休をいかがお過ごしでしょうか。
私はイベントへの荷物を送り出し、のんびりとお店番をしております。
さて、先日入荷した天文学関係のヴィンテージプリント「月の満ち欠け」。
月についても、そもそも天文学についても詳しいわけではないのですが、なぜだかとても惹かれてしまいます。
せっかくなので、今日2026年5月4日の月齢を調べてみました。
「満月と下弦の月の間」だそうです。
先日ご来店くださった大学生の女の子。
お店に入ってから、ほとんどの時間を天文学のアンティークプリントを見て過ごしてくれていました。
星の図版を気に入って、とても悩んでいた様子だったので声をかけてみると、
受験勉強の合間の気晴らしに、少し天文学を学んでいたそうです。
分かります、この“まったく関係のないこと”をしたくなる気持ち。
これを私は【とても素敵な現実逃避】と呼んでいます。
もしかしたら、ただの現実逃避では終わらないのかもしれません。
今は別の分野を学んでいたとしても、いつか何かの縁で天文学に進むことだってあるかもしれませんしね。
最終的に彼女は、一枚の星座の図版を選んで連れて帰ってくれました。
きっと大切にしてくれると思います♪
わたしも見習いたいものです。

天文学の図版を眺めていると、ロマンがぎゅっと詰まっているのを感じます。
今でこそ空を見て「あ、オリオン座だ」「カシオペア座だ」なんて思えますが、
夜空を眺めて動物や神話の姿に見立て、星座を生み出した人たちの想像力には驚かされます。

天文学の古い印刷物は、これからも素敵な出会いを期待して探していきたいと思います。

