「アンティークブック」。
この子たちの持つポテンシャルの高さといったら。
作家さんが作品を飾る際に使うディスプレイとしてや、撮影用にと、
アンティークブックを探しに来てくださることがあります。
ご購入いただいた本を、後日、SNS等で拝見すると、
お店で見ていた物とは別物？！と思うほど素敵にご活用いただいていて、
本当にうれしい限りです。
インテリア ディスプレイ としての アンティークブック
インテリアとしても人気のアンティークブックは、
置いておくだけでその場の雰囲気をガラリと変えてくれます。
そして、意外と置き場所を選ばない。
例えばご自宅の場合だと、
玄関の棚にお花と一緒に置いてみたり、リビングの本棚に数冊並べて飾ってみたり。
また、ショップディスプレイも、店内の棚にさりげなく飾ってみたり。
ずらりと並べてディスプレイしてみたり。
今は、アンティークブック風の雑貨が作られています。
実際に目にしたこともありますが、大変よくできているなぁと思います。
しかし、やはり本物の古い本の持つ風合いは出そうにも出せません。
遠目で見る分には十分かもしれませんが、
近くで見るとやはり現行品。
重みが違うのだろうなと思います。
重み、それは見た目の重厚感であり、実際に重さも。笑
ご自宅で飾りたいなぁと検討されている方は、
まずは1冊飾るところから始めてみるのもおすすめです。
撮影用小物 としての アンティークブック
撮影用としてもよくお選びいただく、アンティークブック。
ジュエリーやインテリアを撮影する際にも、活躍してくれます。
閉じた状態でも、本を開いた状態でも、どちらでも作品やインテリアの邪魔をしない。
どんな場面で使われても、とにかく主役の邪魔をしない。
でも、なくてはならない存在であることは確かです。
とてもポテンシャルの高さを感じます。
実際にComfy designでアンティークブックをご購入いただく理由として多いのが、
作家さんがご自身の作品をイベントでディスプレイするとき
作品をオンラインショップやSNSに掲載する際に撮影小物として
後日その写真を拝見して、選んでいただいた本に、
「いい仕事したな！」
と、心の中で小さく拍手したりしています。
欠かせない存在な アンティークブック
ご自宅用のディスプレイでも、ショップディスプレイでも撮影小物としても、
遺憾なくその実力を発揮してくれるアンティークブック。
もはやその存在は欠かせないものとなりつつあります。
その風合い、雰囲気は新しい物には出せない。
古い物だからこそ持ち合わせる世界観は本当に美しいです。
それぞれが経年劣化により一つして同じものがない状態になっています。
そろそろまとめに・・・
背表紙がボロボロで補修されている本。
開くと再び背表紙がボロボロになります。
それでも、堂々たる存在感。
このように、本としての役目を終えている状態のアンティークブックも数多く存在します。
そんなアンティークブックたちの第二の人生（本生）を思う存分楽しんでもらい、
これ以上はもう使えない！となるまで、活躍できる場を、
皆さまと素敵な出会いがあるように、支えていきたいと思います！
今、オンラインショップにはほぼ在庫ございませんが、
店頭では少々在庫ございます💦
