モノクロボタニカルアートを楽しむ

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今年も残すところ1ヶ月。12月に入りましたね~。
先日、東京から帰る日はとても晴れて気持ちのよい一日だったので、
夕方ですが富士山もきれいに見ることができました!
写真は足柄SAから見た景色です。日が落ちる前に到着出来てよかった!

さて、今日はフランスのボタニカルアートをご紹介しようと思います。
銅版のモノクロボタニカルアートです。

細かな描写がとても美しく、一枚一枚丁寧に作業されています。
1793年にフランスで発行された図解入りの百科事典からのものになります。
寄稿:ジャン=バティスト・ラマルク(Lamarck)

ラマルク(Lamarck)は19世紀の著名な博物学者として知られて、昆虫などを研究しているうち、無脊椎動物の専門家になったり植物の研究をしたりと、本当に自然史が好きな方だったんだなぁと思います。※wikiに詳しく経歴が掲載されています。

そこまで自然史が好きなラマルクが手掛けたこれらの図。
モノクロだからこその楽しみ方がありますよね。
紙質も雰囲気がとてもあり、本当は皆さんに実物を手に取っていただきたいくらい。
どこでもドアが欲しいです。

絵を飾ろう!と思ったとき、絵から選ぶことが多いですよね。
そのあとで額を選ぶ。
でもたま~にありますよね、
「この額が素敵!この額に何か飾りたい!」
といったようなこと。

そんな額に出会った時にもおススメします、モノクロボタニカルアートを♪
額に合わせて表情を変えてくれるのがモノクロプリントの楽しいところだと思います。

ウェブショップにもラマルクのボタニカルアートをアップしていますが、
機会があればぜひ京都のお店で実物をご覧いただければと思います。

シックな雰囲気でも、華やかな雰囲気でも、かっこよくも可愛いくもなる
モノクロボタニカルアートを今日はご紹介させていただきました^_^

すべてはアップできていませんが、こちらからご覧いただけます♪

モノクロボタニカルアート(植物画)はこちら

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