昨日で2週間にわたり開催されていた、【素晴らしき時代マーケット 好奇心の蒐集】が終了し、
本日から京都のお店は通常通りの営業に戻りました。
期間中、足を止めていただき、お買い求めいただきました皆様、
大変ありがとうございました!
しばらくイベント出店の予定はないので、秋の京都へ遊びに来られる際は、
ぜひお店の方へも遊びにいらしてください♪
卵のアンティークプリント
イギリスでは以前より人気の「鳥の卵のアンティークプリント」ですが、
まだまだ日本ではボタニカルアートに追いつくどころか、
追いかけても追いかけても追いつかないのではないでしょうか。
店頭やイベント出店の際に、少しずつジワジワと認知していってもらっているところです。
卵のアンティークプリントってなに?
となるのがほとんどで、見ていただき説明すると、
皆さまそこそこの確率で沼ってくださいます♪
見たままなのですが、卵です。
ちなみに、こちらの卵は2種類のフクロウの卵が配置されているページです。
なんとも美しい楕円。
何枚も卵ばかり見ていると、フクロウの卵に関しては説明ページを見なくても分かるようになってしまいました。
卵が2つ並んでいるだけなのですが、
何という存在感。
まるで現代アートにもありそうな1枚。
卵だけのページは、縦向きに飾っても、横向きに飾っても良さそうな構図のものが多いです。
卵のアンティークプリント一覧はこちらからご覧いただけます。
卵と巣のアンティークプリント
卵だけのアンティークプリントは、もはや現代アートとしても通用しそうなものが多いのですが、
そこに【巣】が加わることによって、今度はある意味【ボタニカルアート】になるのです。
草木を使い、上手に作り上げられた巣。
中には羽が敷き詰められています。
きっときっとフッカフカなのでしょう。
なんだか入ってみたくなります。
鳥の種類によって巣の形状や巣が作られている場所も様々で、
それぞれが本当に個性的な巣、いやアート作品になっています。
卵と巣のアンティークプリントはこちらからご覧いただけます♪
まとめ
卵だけでも、卵と巣、どちらもナチュラルな雰囲気を持ちつつも、
アート感のあるバードエッグアンティークプリント。
オンラインショップに掲載するとき、それぞれ鳥の種類を調べるのが楽しみになっています。
ボタニカルアートの人気に、いつか、いつの日か追いついてくれないだろうか。。。
お店で「おすすめありますか?」と聞かれたときは、
バードエッグ、もしくはパリジェンヌをおすすめされることを覚悟の上でご来店ください。笑