今週末は紅葉を楽しんでいる方々が多そうな京都です。
やっと見頃になったようなので、もうしばらくの間は楽しめそうです。
私も一度くらいは行っておきたいなぁと思っています。
クラシックなプーさん
「くまのプーさん」と言えば、誰もがきっと一度は、
いや、一度なんてもんじゃないくらい皆さん耳にしたことがあるのではないでしょうか。
聞くまでもなく、ありますよね!
プーさんのトレードマークと言えば、きっと黄色い体に赤い服を纏っている姿。
裸のプーさんはあまり目にする機会がないのではないでしょうか。
(なんてことを言うと、プーさんマニアには怒られてしまいそう。。。)
現在、当店にいるプーさんはほぼ服を着ていない状態で描かれているイラストです。
こんな感じだったり
こんな感じだったりと。
実はあまりというか、まったく意識をしていなかったのですが、
先日ご来店いただきましたお客さまとお話していて、
あ、たしかに!となった私です。
クラシックなプーさんを額装して
当店で扱っているプーさんですが、
1942年は「クマのプーさん」、1956年は「プー横丁にたった家」。
当時の本からの挿絵が入ったページになります。
装丁がボロボロになってしまい、中身も破れてしまったりしているページもあったりで、
それでもマット加工して飾れるページはたくさん残っています。
挿絵の部分だけを残し、マット加工してあげたらほら!
可愛いプーさんが生き返ります。
トレードマークの黄色い体と赤い服ではないので、
可愛らしすぎず、ファンシーでもないので飾る場所をあまり選ばない所が良いですね♪
まとめ
2年ほどプーさんを入荷していなかったのですが、
お客さまからのリクエストも頂いていました。
そして、久しぶりに装丁も中身も程よく救出できる本に出会えたのが今回販売中のプーさんです。
プーさん好きな方へのギフトにもおすすめです♪